近火お見舞いが届いた話


一昨日の未明に暮らしているアパートの隣で火災がありました。家で普通に寝ていて深夜に人が叫んでる声で目が覚めました。最初は酔っ払った人が叫んでるのかと思ってうるさいなーと思ってたら部屋のインターホンがなって扉を開けると、

 

「火事です!!外に出てください!!!」

外に出ると燃え盛る火が目の前に。



火災から2日経った今日、アパートの 管理会社から近火見舞いというのが届きました。暑中見舞いはもらったことがあるけれど近火見舞いは初めてです。そういうものがあることも知りませんでした。

 

地震、台風、火事など災害は色々あるけれど自分の近くや自分自身に起こらないと本当の意味で怖さは分からないなと実感しました。テレビやネットのニュースで見ても自分や自分の周辺に関係なければ他人事として捉えてしまいがちだから。僕の育った愛知県では東海地震がいつか来るだろうと言われていて実際にそういう教育を受けてきたのでいつかは来てしまうのだろうかと思うと何とも言えないです。

 

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火事の原因を改めて調べてみると原因一位はタバコの不始末、ストーブからの出火らしいです。次にくるのが放火、放火の疑いというのが怖いなと思いました。(総務省消防省の統計より)自分の周りにたまたま起こってないだけで今日も世界のどこかでは放火を企んでる人が暮らしているんだなと思います。

 

そういう意味でも一つ人生勉強というか戒めておくべき出来事でした。ではでは。

 

 

 

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