"好き=才能" 自分の好きを書き出してみた

こんばんは。

最近読んだ著書に岡田斗司夫さんの本があるんだけれど久しぶりに何だか読んでいて楽しくなる本でした。

 


人間誰しも好きなことやものがあると思うけれど、その好きを持ちさえすれば誰でも「クリエイター」になれると岡田さんは言っています。


 

「クリエイター」というと何か生まれつき才能があるとか思いがちだけれど、そんなに肩肘はる必要はなくて自分の"好き"があってそれを表現する方法を見つければ皆クリエイティブに生きられると言っています。

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岡田さんはA4用紙一枚に自分の"好きなこと"をまとめてみましょうと言っています。自分の中に眠っていた"好き"を掘り起こす作業です。

 

自分もまとめてみました。

 


 

僕の場合はこんな感じです。自分の好きなことを箇条書きでも何でも良いので書き出していきます。自分の好きな音楽、スポーツ、芸能人、食べ物、興味のあることなら何でも良いので書き出していきます。

 

 

それからその"好きなこと"をどうアウトプットしていくかを考えます。僕の場合はサッカーが好きなのでそれをサッカーのWebサイトに投稿したり、好きな音楽についてブログで書いたり、写真を撮ってSNSに投稿したりするのがアウトプットの方法の一つかと思います。

 

絵を描くことが好きな人はイラストを描いてTwitterに投稿したり、歌うのが好きな人はYouTubeに投稿したり、料理が好きな人はクックパッドでレシピを紹介したりというやり方もありますね。

 

何でもそうだけれどインプットすることよりも、アウトプットを繰り返すことの方がより楽しいのかなと思います。

 

そのアウトプット力があれば誰でもクリエイティブに生きていけるのかなと思います。岡田さんはこのことを「プチクリ(プチクリエイティブ)」と表現しています。

 

ちょっとした工夫で人間誰しもクリエイティブになれる。自分の才能は好きなことから生まれる。そんなことを紹介した本です。まずは、自分の好きなことを書き出してみて下さい。(この作業だけでも楽しいです。)

 

ではでは。