「真似ること」は「学ぶこと」。広告コードの配置を変更してみた。
このブログを開設して5ヶ月。最初は自分の考えを発信したり、整理できればいいかな位の感じだったけれど、続けていくうちにブログ運営に興味をもつようになりました。
先月にはてなブログProを導入したのも、これからの可能性をを見込んでのことだったのかなと思います。
それから、Google Adsenseや忍者Admax、nendなどの広告コードを貼り ブログを更新しているのだけれど、正直、どこに広告コードを貼ったら良いレイアウトになり、Googleの評価を得やすいブログになるのか分からないままきていました。
何事も言えると思うけれど、「自分のオリジナル」を作り上げるにはまず、先人たちの知恵を借りて真似をしていくのが得策かなと思います。
真似することを繰り返すうちに、自分の癖みたいなものが出るようになりそれが「自分のオリジナル」になっていくのが自然な形なのかなと思います。
「電車男」や「モテキ」を手がけた映画プロデューサー、川村元気さんの著書「仕事。」の中で、山田洋次監督や坂本龍一さんが同じようなことを言っていたのを思い出しました。
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そういう訳で、広告コードのレイアウトは先人ブロガーさん達の知恵を拝借することにしました。PC用のAdsenseの広告コードはヘッダーに1つ、サイドに2つ置いていたものを記事中に1つ、記事下に2つというレイアウトに変更しました。
こちらの記事を参考に、というかほぼ、パクらせてもらいました。まずは真似ることから始めていきたいと思います。アドセンスのコードを記事内に入れる方法、コードを横並びにする方法も以下の記事を参考にしました。
これらの記事のおかげで、一応形にはなってきました。広告コードのレイアウトを変えたことでクリック数や検索エンジンの評価が上がるのかを見ながら、自分のサイトにできるようにやっていきたいと思います。
考えてみると、こうしてブログのレイアウトを人のブログをお手本に作り上げていくことは小学校から高校まで自分がやっていたサッカーで、ストイコビッチ、中村俊輔、ジダン、ロナウジーニョみたいなプレーがしたいと思って練習や試合に臨んでいたことと何ら変わりはないのかなと感じました。
自分が真似したい対象を見つけてそれに近づくことから始めることは、物事を吸収していくための近道なだと改めて思いました。ではでは。
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