ブログを書くことは田植えをすることに似ている。

ブログを書き続けることで、次の日にはアクセス解析をチェックする習慣が自然に出来た。目の前の記事のアクセスが増えた時も嬉しいけれど、それ以上に嬉しいのが過去の記事が評価されること。

 

今日の自分アクセス解析を見ながら、『別にそれほど大した記事を書いたわけでもないのになんで今日はこんなにアクセス数が良いのだろうか』と思って調べていたら、そこには理由があった。

 


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昨日の世界野球、日本vs韓国戦で6回無失点の快投を見せた、日本ハムの大谷投手の記事が読まれていた。この記事を書いたのは2ヶ月以上前だけど、こうして世の中の動きとともに再読されるのは面白い。

 

ブログを書くことは田植えに似ていると思う。自分の書いた記事がWeb上にストックされて、GoogleやYahoo検索で再び読まれることは、田畑に種を植えて収穫されるのを待っている感じと似ている気がする。

 

植えた種が順調に成長する場合もあるし、思っていたより成長しない時もある。世の中の流れとともに評価が上がったり下がったりするブログはやはり田植えに通じる所がある。

 

ブログを書くという作業は、書くネタと大体の構成さえ考えてしまえばあとはひたすら文字を打ち込んでいくだけなので、単調な作業だけれど、書き続けたものがゆっくり成長していく感じは面白いなと思う。

 

今のところ80記事を超えたくらいなので、とりあえずマイペースに100記事に到達するまでコツコツ増やしていきたいと思う。

 



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