『本とカレーの街』。神保町を散策してみた。

関東に上陸しました。予定まで時間がある中で向かったのは、『本の街』、そして『カレーの街』として知られる神田神保町。自分の好きなものが二つも重なってる贅沢な街。

 

神田駅に着き、お昼にカレーを食べようと、ピックアップしていた三件を周ってみることに。丁度サラリーマンの休憩時間と重なったために三件とも行列が。お昼をずらして先に本屋回りをすることに。

 

神田駅から歩いて15分くらいのところに本屋の街、神保町はありました。人生2回目の神保町。大阪、京都にも面白い本屋はたくさんあるけれど、やはり東京。スケールが違います。


 まず、向かったのが『本と街の案内所』という本屋案内所。中にパソコンがあり、自分のほしい本がどの店にあるかを検索できたり、『古書店マップ』がもらえます。受付の人に聞けば検索もしてくれるのでとても便利です。関西、特に京都に一つくらいあったらすごくいいなと思います。

 

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狙っていた竹内均さんの『継続の天才』という本がなかったので、次に狙っていた糸井重里さんの本をゲットしました。『三省堂神保町本店』は品揃えは全国でもトップクラスだと思います。


 



 



 本屋回りをして良いくらいに時間がたったので、近くにあった『ボンディ』というカレー屋に入りました。お昼をずらしたのにも関わらず、少し待ったのでやはりカレーの街はすごいなと思いました。


 


 

ボンディの人気メニュー、チキンカレーを注文すると、いきなりバターを添えたジャガイモが出てきたのを見てハッとしました。この『ボンディ』という店、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』のグルメレポートをするという企画で、松本人志が来てた店でした。笑いのゴッドと少し近づいた気がして嬉しかった。

 

ちなみにこの『ボンディ』。神田カレーグランプリの初代チャンピオンらしいです。1480円のカレーなんて初めて食べたけれど、この値段で行列ができるのは確かな味があるからですね。



こんな感じで散策してみました。こんな街すばらしすぎる。一日中おれるし、近所に住みたいくらい。また出没する気がします。そう遠くない将来に。 

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