SMAP中居正広に学ぶ、『悪口をいう人』とのつきあい方
テレビやメディア出ているタレントや歌手、芸人、アイドルを含めてこの人一番すごいなと思うのがSMAPの中居くん。
司会者としてはナンバーワンだと思っているし、アイドルの中でも一番頭がいい人だと思う。。
スポンサーリンク
そんな中居くんがやっているラジオ『中居正広のSome girl's SMAP』。毎週聴いているわけではないけれど時々聴くラジオの一つ。
そのラジオで他人の悪口を言う人とのつきあい方を語っていて、すごく参考になった。
(自分自身にイラつきをぶつけてくる人に対して)
それに乗らないのよ、オレは。『分かるわ』とか、『そうだよなーそんな奴』とかってあんま乗らないのよ。
例えば奥さんでも良いや、旦那さんでも良いや、友達でも彼氏でも何か(他人の悪口や愚痴を)言っている人がいたらね、その相手のことをね、その人のことを知らないし、知ってたとしてもその人のことを擁護するね、わざと。
『そんなにあなた正しくないよ』っていうのを遠回しに教えてあげたい感じ。『すごい好きな人が同じことをしたら、あなたはイライラしますか?』って言ったら、しないと思うのよ。『そんなにあなたの言っていることは正しくないよ』っていうことを遠回しにすることがすごくあるよね。
同じように出来るほど人間はできていないけれど、このスタンスは結構自分自身も心がけてる部分の一つだと思う。
『悪く思ってもいない人の悪口に同調している自分』を客観的に見た場合、好きか嫌いかを選ぶと答えは嫌い。
愚痴を言いたがる人と接している時間は無駄な時間だし、極力減らしたいのが本音。そういう匂いのするところは何となくわかるし、関わらないようにはしている。
けれど、そういう人に出会ってしまった場合には、悪口を言われている側の人の立場に立ってみることで柔軟に対応できるし、相手の意見に同調せずに済ませられると思う。
この考えは結構使えると思うので強く意識しながら、日常を送っていけたらと思う。
- 作者: 太田省一
- 出版社/メーカー: 青弓社
- 発売日: 2015/07/29
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
スポンサーリンク
0コメント