大晦日は紅白歌合戦観てました。
タイトル通りですね。
毎年大晦日は、ガキの使いの『笑ってはいけないシリーズ』と、紅白歌合戦をザッピングしながら観ていたんですけど、今回はガキの使いを録画して、紅白を風呂に入っていた20分くらい以外は観れました。
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こんな記事も出てましたけど、違う見方をすれば、他の民放局がそれだけ頑張ったんだなと思います。
ガキの使い以外にも格闘技もやっていたのでそちらに流れた人も多いのかなと思います。
紅白は普通に面白かったですね。
気になったポイントをいくつか挙げていこうかなと思います。
まずは、司会陣です。
白組初司会のV6のイノッチが抜群に上手かったですね。
朝の番組で慣れているというのもあると思うけれど、紅白の初舞台での落ち着きは凄いなと思って観てました。
それに引っ張られたのもあるかもしれないけれど、赤組司会の綾瀬はるかさんも前回に比べて格段に上手くなっていた印象があります。
第二の仲間由紀恵的なポジションに行ける気がします。
白組ではやはり楽しみにしていたBUMP OF CHICKENが出たのは嬉しかったですね。
rayは近年のBUMPの曲の中では好きな曲なので良かったです。
次はゴールデンボンバー。
審査員、ピース又吉先生の実は履いてましたシーンが良かったです。
あと、『女々しくて』で4年連続って凄くないですか。
この際、10年連続くらい女々しくてで行って欲しいくらいです。
赤組ではAKB48ですかね。
サプライズ出演で、前田敦子・大島優子のツートップが並びましたが、やはりこの二人が並ぶと映えますね。
次は西野カナですね。
元々そんなに好きではなかったんですけど、大学時代三重に住んでいたので悪い人じゃなさそうだという変な親近感が湧いて、段々良いなと思うようになりました。
『トリセツ』の歌詞みたいな女性は正直面倒くさいなと思いますが...。
- provided courtesy of iTunes
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他には今井美樹の『PIECE OF MY WISH』はいつ聴いても良い曲ですね。
懐かしいけれど、今聴いても普通に聴けました。
歌手以外の部分ではバナナマンがやっていた紅白裏チャンネルが聴けなかったのが残念でした。
特に星野源との絡みで何を話していたのかは凄く気になりました。
次回のバナナムーンでこぼれ話があるのか気になります。
こんな感じで自分の中での紅白のポイントを挙げてきました。
ちゃんと観るとやはりいい番組だなと改めて思いました。
『ガキの使い録画、紅白生視聴』の組み合わせが一番良いなと思いました。
ガキの使いは現在消化中なので、そちらでももう一本書ければ書きたいと思います。
ではでは。
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