ベッキー不倫騒動で考えた、『女性芸能人』という生き物

今日はこの話題に触れておきましょうかね。




すごいですね。








私以外私じゃないの



当たり前だからね











 




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テレビも雑誌も観れていないですけど、世間の騒ぎがすごいですね。




 




今日お店でご飯を食べている時も、電車に乗っている時も、カフェで作業をしている時もまあこの話題が出てくる。




 




それだけ世間に与えた影響力がでかかったんだなと感じます。




 




なんでこれだけ騒いでいるのかを考えてみると、宮根さんが言っているように、『あのベッキーがそんなことするなんて』という所に集約されるのかなと思います。




 




『ゲスの極み乙女。』の川谷さんが妻帯者っていうことも同じくらいでかかったですね。




 




逆に考えると世間の人々がそれだけ『ベッキー』という一人の芸能人に完璧さを求めていたんだなと思います。




 




生存競争が激しい芸能界という厳しい環境の中で、人気女性芸能人として一線に立ち続けてきたベッキーにもこういう波が来るのだなと思いました。




 




女性芸能人が問題になる時は大体、不倫とか恋愛関係が多いけれどベッキーも一人の人間であり、女性だったんだなと分かりました。












 このような話題が出る度に思うけれど、一般的に男が浮気するみたいな認識になっておるけれど、自分は完全に逆だと思ってます。




 




藤沢数希さんの本でも分かるけれど、女のほうが出産という一つの分岐点があることもあってか、恋愛に対して欲深い人間なのだなと思います。




 




正直妻がいると分かっていても付き合いを続ける感覚も、人のLINEのトークを週刊誌に売り込む感覚も自分はよく分からないですけど、これも女という生き物の一面なのかなと思います。




 




ただこれだけ言えるのは、ベッキーはテレビタレントとしては超一流であることは間違いないので、この余波で多少露出が減っても戻ってくるはずだということです。




 




ただ今回の騒動でついたブラックなイメージとこれまでのクリーンなイメージとのギャップにどう向き合っていくのかは、これからの彼女に与えられた試練なのかなと思います。




 




盛者必衰という言葉があるように、人生は良いことが続けば悪いことが起きる。それはすべての人に共通しているのかなと思わされた今回の騒動でした。