個人ブログを書くと自分の家に帰って来た気分になる。

久しぶりのブログ更新。


アクセス数や、Adsenseなどのアフィリエイトの数字はチェックしてたけど意外と落ちてないのがなんか不思議です。


 


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他のWebメディアやnoteなどは更新していたけれど、こうして自分のブログ を書いてみるとここが「自分の家」みたいに感じます。


ブログで自分が書きたいことを書くことと、他のWebメディアなどで書くことは同じ書くという作業でも違いがあるのでそこが面白いです。


 


どちらも書いているのは自分だけれど、このブログは書く内容を制限しているわけではないので素直に自分が今書きたいこと、考えていることを整理できる良さがある気がします。


一方、Webメディアでの寄稿などは書くジャンルや内容をある程度絞っていって、読み手がどうしたら興味を示してくれるのかをより考える必要があるので、マーケティングの要素も入ってくる気がします。






 ブログが一人暮らしをしている自分の家とすると、これまで書いてきた野球やサッカー、音楽のWebメディアで書くことは、よそのお宅にお邪魔してる感覚で、「郷に入りては郷に従え」が求められる場所、noteのようなコンテンツプラットフォームは無料で借りられてフリーに遊べる場所という風に住み分けができるのかなと感じます。


 


実社会でも、SNSの存在のおかげで、仕事場やコミュニティを一つに絞らず、複数の収入源を持ったり、複数のコミュニティに入って人と緩くつながっているというのが主流になってきているので、ライター・ブロガー・作家のような書き手の世界でもそのような住み分けが出来て来るのかなと思います。


 


はてなブログでも、はてなProに加入しておけば複数ブログを持つことは可能だし、noteなど他の媒体で書くこともできるので、色々な顔を持っておくことは自分の世界が広がっていくことに繋がるきがします。


個人ブログという「自分の家」に久しぶりに帰って来てみてふとそんなことを感じたのでした。


ではでは。