「面倒くさい」から逃れる一番の近道は「早くやること」。

日常過ごしていると、色んな面倒くさいに出くわします。


仕事を片付けること、メール・LINE・電話を返すこと、洗い物や溜まった洗濯物を洗濯することなど生活のあらゆる所に「面倒くさい」という感情は滑りこんできます。


 


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この「面倒くさい 」という感情とどう向き合えば良いのか。


これまでに生きてきた中で結論を出すとすると「早くやること」、これに尽きると思います。


 


面倒くさいことを後回しにしていると、面倒くささが増幅していくだけなんですよね。


これは自分自身がそう感じるので、おそらく他の人も同じように感じているのではないかと思います。


 


友達などとのLINEやメール一つとっても言えると思います。


LINEを自分が送った側に立ってみると分かります。


 


LINE・メールを送った人が一番嫌なのが、返信が遅い人・返信をしない人だと思います。


いくら忙しかったとしてもLINEの返信が出来ないくらい忙しい人なんてこの世に存在しないと思います。


 


人のタイプ的に返信が早い人と遅い人がいるのは仕方がないけれど、遅い人・返信しない人はそれだけで損していると思っていた方が良いと思います。


 


送る側からしたら、仕事の返事や遊びや飲み会の誘いなどをした時に「YesでもNoでも良いから早くくれ」と思うのが本音です。


先延ばしにすることは自分も苦しめるし、相手にも迷惑をかける行為だと思うのです。


 


「面倒くさい」と思ってしまうのは人間だから当たり前だし仕方のないことだと思うけれど、そこに対してどういう行動を取るのかは自分次第なので意識で変えられると思います。



面倒くさいに対して一番の特効薬が「早くやること」。


 そんなことをふと感じたのでした。


ではでは。