自信がないことは行動しないことの言い訳にならない。

ブロガーのイケダハヤトさんのnoteを購読しているんですけど、昨日このような記事がアップされていました。


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仕事でも趣味でも勉強でも、新しいチャレンジをする時に人は多かれ少なかれ、

「果たして自分にこんなことが出来るのだろうか?」

「失敗したらどうしよう」

みたいな不安に苛まれることはあると思います。

 

この不安が生まれること自体は悪いことだとは思いません。

人間は本能的に変化を恐れる生き物なので、どんな強そうに見える人でもこのようなことが脳裏には潜んでいるはずです。

 

けれど、自信がないことを理由に行動しないのはダメだと僕は思います。

誰だって最初は自信がないのは当たり前だからです。

 

そもそも自信が無くてやりたいことを出来ない人は、自信が100%になるか近づいたら始めるというのでしょうか?

自分の経験上、自信は行動することで後から付いてくるものだと思うのです。

 

よく年齢を重ねてくると人間は新しい挑戦をしなくなり、リスクを避けるようになると言われます。

僕自身アラサーで30代に近づいているのでそういう人が周りに増えていくのは分からなくはないです。

 

けれどその一方で、年齢を重ねていっても常に新しいチャレンジを求めていて、積極的に自分の人生を生きている人もいます。

Facebookなどの投稿を見ているとその人が前者か後者どちらにカテゴライズされているのかは分かります。

 

用意周到な準備を重ねても、壮大な夢を語っていてもそれを行動に落とし込めなければ無駄な時間でしかない。

「夢」という言葉を僕はあまり好きではなくて、使わないようにしています。

 

目標はあって良いと思うけれど、夢を語っている時間があるならそれを行動に移すことを考えるべきです。

失敗することもあるでしょう、でもそこで元の場所に立ち戻らず進み続ければ、何かしらの収穫は得られるはず。

 

自信がないことを行動しないことの言い訳にしないこと。

自分自身にも刻みつけておきたいことだなと思います。

 


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