金本新監督就任!入閣が期待される5人の男たち。

今日、デイリースポーツで金本新監督の就任することが報じられた阪神タイガース。最初に金本の名前が出た時は、正直まだ早いと感じたのと、岡田さん、掛布さん辺りで繋ぐのが良いのではないかと思っていたけれど、最後は本人が決断したみたいです。


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金本新監督になって注目されるのが、コーチに誰が起用されるのかという点。金本が03年に阪神に入団して、03年、05年のリーグ優勝に貢献したメンバーがどれだけ入閣してくるのかに注目しています。入閣を期待したいメンバーを予想していきたいと思います。

 矢野燿大



まずはこの人、矢野燿大さんです。阪神のキャッチャーと言えばこの人のイメージが強い人も多いと思います。監督の候補にこの人の名前が挙がらないのが不思議でしたね。矢野さんには梅野を一本立ちさせることを期待したいです。

 



 

 赤星憲広


 


  次にこの人、レッドスターこと、赤星憲広。現役時代は盗塁王5回を獲得。今はGoingのキャスターとして全国区で活躍していますね。現役時代に負った首の怪我がどのくらい治っているのか。指導に支障がなければ当然名前が挙がってくる一人。現役時代に培った、盗塁を含めた走塁のスキルを伝えていくことが期待されます。

 



 

 今岡誠



打撃コーチとして期待したいのがこの人、今岡誠。星野政権時代は1番バッターとして首位打者、岡田政権時には金本新監督の後ろの5番バッターとして打点王を獲得しました。マートンの退団や高齢化が心配される中、伊藤隼太など若虎の育成に期待したいです。

 



 

 下柳剛



投手陣はこの人、下柳剛。現役時代は4球団を渡り歩き、阪神では05年にプロ野球史上最年長での最多勝を獲得しました。金本新監督や矢野さんとは同級生で旧知の仲でもあり、投手コーチの候補には挙がってくると思います。リリーフ、先発両方を経験してきたその経験は大いに生かされるでしょう。

 



 

 桧山進次郎



最後はこの人、桧山進次郎。Bクラスが常連だった90年代の阪神と、Aクラスで優勝争いが当たり前の00年代の阪神の両方を知る男。代打の神様と呼ばれた自身と同じように、勝負強く、勝利に貢献できる選手を育てていって欲しいと思います。

 



 

まとめ


以上入閣が予想される5選手を挙げてみました。それぞれ選手としての実績を持ち、阪神の優勝を支えたメンバーばかり。この中から誰が実際に入閣を果たすのか。期待したいと思います。

 



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