Kindle Paperwhiteを購入!電子書籍端末のメリットは?
電子書籍端末、Kindle Paperwhiteを購入しました。以前から欲しいなとは漠然に思っていたけれど、端末の料金が少し高いなと思ったり、iPhoneのKindleアプリで充分かと思ってためらっていたけれど、思い切って購入しました。
Amazonで買うと数日かかるので、今日欲しいなと思いTSUTAYA、ケーズデンキ、エディオンに電話したらエディオンで取り扱っていたので良かったです。Kindle Paperwhiteを取り扱っている店舗は下の記事を参考にして下さい。
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今回電子書籍端末を購入に至ったわけを考えてみると、まず挙げられるのが『場所を取らないこと』。コレに尽きます。紙の本はこれまでずっと読み続けてきたし、ページをめくっていく感じも大好きだけれど、場所をとるんですよね。
これまでも増えては整理して、増えては整理してを繰り返してきました。多い時で120冊くらいが部屋の中を占領していた時がありました。今の段階ではこれくらいです。
このまま増やし続けるとまた部屋が本で溢れることになるので、それを防ぐためにもKindle Paperwhiteを使うことにより、モノを増やさないことに繋がると良いかなと思います。
Kindle端末を使うもう一つのメリットがコスト面です。端末の料金が上乗せされる分、電子書籍のほうが高いというイメージを持っている人も多いと思います。実際自分がそうでした。
しかし、上の記事にもあるように、Kindle本は紙の本に比べて安く、またKindleストアでは頻繁にセールが行われているので、紙の本よりもかなり安くKindle本を購入することが出来ます。
この差額を積み上げていくことで、Kindle Paperwhiteの端末の料金の元は取れてしまいます。紙の本は作るのにコストもかかるのでそれだけ料金に上乗せされていますが、Kindle本はデータ化されている分安く抑えられるというわけです。
だからといって紙の本が不必要かといえばそうでもないと思っていて、紙の本は付箋をつけたり、書き込んでいったり、教科書的に使えるのは優れている点だと思います。今はデール・カーネギーの『人を動かす』を漫画バージョンで学んでいます。
- 作者: D・カーネギー,歩川友紀,青野渚,福丸サクヤ
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2015/09/10
- メディア: 単行本
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『本屋』という空間は好きなので、これからも本屋に目ぼしい本を見つけに行ったり、古本を買ったり、電子書籍と紙の本の両方を組み合わせていきながら読書を楽しんでいきたいと思います。またKindle Paperwhiteを使ってみた感想などがあれば報告したいと思います。
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/06/30
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