六本木のカラオケバー『ban×kara』がヤバかった!

先週末東京に行く予定があり、時間が空いた土曜日の夜に友人と行ってきたのが六本木にあるカラオケバー『ban×kara』というお店。

 

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 このお店はホリエモンこと堀江貴文さんが書いているメールマガジン『堀江貴文のブログではいえない話』で取り上げられていて、次東京へ行く機会があれば行ってみたいなと思っていて、友人もカラオケ好きなので一緒に行ってきました。



 このカラオケバー、何が凄いのかというと自分で入れた曲を、後ろにいる生バンドが即興で演奏してくれて歌えること。バンドのボーカルのような気分を味わいながら歌えるという歌好きにはたまらないお店なんです。


料金は1時間で1,500円でお通しメニュー込みの値段です。それとは別に1ドリンク頼む必要があり、1時間で楽しみたい人は2,500円位の予算で見ておけば十分だと思います。延長するごとに1,500円が加算されます。


 

行った感想としては最高に楽しかったです。一緒に連れて行った友人も楽しんでくれたみたいなので良かったです。何よりすごかったのがどんな曲にも対応してくれる生バンドのメンバーの演奏力です。

 

自分

①Rocket Dive/hide with Spread Beaver

②TRAIN-TRAIN/THE BLUE HEARTS

③POISON~言いたいことも言えないこんな世の中は~/反町隆史

④チェリー/スピッツ

 

友人

①HONEY/L'Arc~en~Ciel

②カルマ/BUMP OF CHICKEN

③ガラナ/スキマスイッチ

④HOT LIMIT/TM,Revolution

 

お客さんA

愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない/B'z

 

お客さんB

洋楽(曲名が分からない)

 

自分と友人、他のお客さんが入れたこれら全ての曲を、入れた後に即興で演奏してくれました。この人達は何者なんだと驚いて、店員さんに『この方達はプロの方たちですか?』と聞いたけど、『おそらくそうだと思いますよ』くらいの曖昧な答えが返ってきた気がします。

 

普通のカラオケで1時間1,500円は高いと思うけれど、このサービスで1時間1,500円は決して高くはないと思います。このビジネスモデルを考えた人も凄いし、それに対応できる生バンドの人達も凄いです。有名人もお忍びで訪れるとか訪れないとか。

 

また東京を訪れる機会があれば、リピートしたいと思います。人前で歌うのは最初は緊張するけれど、歌っている時や、歌いきった時の爽快感がたまらないです。あと、立って歌うのは普通のカラオケの何倍も疲れます。けれどそれも良い。

 

カラオケ好きの人は本当にオススメなので、是非行って歌いまくって爽快感を味わってみてください。

 



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