オシャレ、安い、美味しい!京都精華大の名物学生食堂『Reata(れあた)』へ行ってみた。

7日に京都精華大学へ行ってきました。目的は、元コスプレアニソンDJのサオリリスさんと、連続起業家の家入一真さんによる公開講座『ひでつうゼミクリエイティブキャリア実践授業』を聴きに行くため。

 



 



 

この授業は本当に素晴らしかったので、別のエントリで書くこととします。講座を聴きに行く前に久しぶりに大学を訪れる機会なので、せっかくだから学生食堂で食べてみたいと思い何も食べずに大学へ向かいました。

 


学生食堂『Reata(れあた)』は京都精華大学のキャンパスの校外に位置していて、叡山電車の京都精華大駅前で降りて、キャンパスとは逆方向へ行かなくてはならないのに、普通にキャンパス側へ向かっていました。

 



このような外観です。自分が持ってた学生食堂のレベルを遥かに超える場所でした。普通のレストランの中でもオシャレな部類に入る外観でした。某三重県の国立大に4年、某関西の外国語大に2年在籍していたけれど、次元が違う学生食堂。

 


メニューはこのような感じでした。夕方に訪れたのだけれど、17時まで昼メニューがやっていたのでやはりその辺は学生に優しいと思いました。メニューも豊富で日替わり定食もあるのでいいですね。


こちらが『丹波あじわい鶏塩焼き定食』、650円でした。注文してから鶏を揚げてもらえるので焼きたての鶏が食べられて本当に美味しかった。レモンをかけて、塩に鶏をつけて食べるという、こんなものが大学の学食にあるのかという一品でした。

 

京都精華大学は普通に図書館も一般に開放しているし、京阪電車の出町柳から叡山電車でおよそ15分位で行けるので、オシャレで安くて美味しい学食を目当てに足を運んでみるのはいかがでしょうか。ではでは。

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