会話は1対1が一番面白い。
1月3日にテレビ朝日系で放送されていた『日本サッカー新時代2018年への旅』という番組。
注目は本田圭佑×中山雅史の二人によるビッグ対談でした。
スポンサーリンク
こういう一対一の対談は本当に好きで時間があればYoutubeなどで夢中で観てしまいます。サッカーだけでなく、他のスポーツのものも面白いし、NHKのSWITCHみたいな番組も大好きです。
自分は大勢の飲み会が好きではないんですけど何でかと言ったら、『ガチ』じゃないからなんですよね。
大勢でいるとどうしても周りの空気を読まなくてはいけない雰囲気や、一人一人と向き合うことができないと言ったデメリットがあるので好きではないです。
多数の人を浅く知るくらいなら、目の前の一人のことを深く知りたい欲求が強いのかもしれないです。
自分が『この人良いな』というアンテナが働いたら、色んな角度からその人を掘り下げてみたいと思ってしまいます。
最初にサッカーの話題を出したので今の現役サッカー選手で言うと、本田圭佑、内田篤人。この二人は対照的だけれど、本当に魅力的です。
サッカー選手としてだけでなく、その人間力に惹かれるものがあります。
実生活でもこの人良いなと思った人とは一対一で語り合うのが好きです。
その人が本当に考えていることを知りたいし、どんな人間なのかを本当に知ることが出来るのは一対一だからと思っているからです。
これが3人に増えていってしまうと『社会』というものが生まれてしまいます。
そうすると自分の意見を押し殺さざるを得なくなってきてしまいます。
自分の100%はどうしても出しづらい状況が生まれます。
そういう意味ではLINEのグループトークのようなものも嫌いです。
慣れ合ってる時間はハッキリ言って無駄の何ものでものでもない。
どうせなら一対一で本音を聞きたいし、互いに分かり合いたいと思います。
分かりあえなくても、互いの異なる価値観を共有できただけでも有意義だなと感じます。
なのでこれからも本当に『自分が良い』と思える人とは一対一で接することができたらと思います。
- 作者: 齋藤孝
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/04/09
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 64回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
0コメント