挑戦し続けることで得られるメリットの一つは「周りの失敗に寛容になれること」
LINE NEWSを眺めてたらこんな記事がありました。
丁度書こうと思っていた内容と重複するので紹介します。
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大塚愛さんは僕の高校時代になくてはならなかったアーティストの一人です。
爺ちゃんに貰った小遣いで初めて買ったCDが大塚愛さんの「LOVE PUNCH」、「LOVE COOK」 というアルバムでした。
それぞれのアルバムの最後に収録されている、「Always Together」、「フレンズ」という曲を特に聴いてました。
- provided courtesy of iTunes
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20代後半を迎えてきて20代前半の年下の子たちと知り合う機会も増えてきました。
大学生くらいの若い子たちに出会った時に伝えたいと思うのが、『沢山挑戦して、沢山失敗すること。』
その理由は大塚愛さんみたいに夢とか目標を叶えるためというのもあるんですけど、同時に失敗も沢山経験するので同じように挑戦して失敗する人に優しくなれるんですよね。
人と比べてああだこうだいうのは好きではないけれど、僕の学生時代の同級生などとたまに連絡を取ったりすると、「この人は今色々挑戦して頑張ってる人だな」、「この人はただ平凡に毎日を過ごしている人だな」という風に分かれていってるのが分かるんですよね。
色々挑戦して頑張っている人と話したりすると刺激をもらえて嬉しいし、自分とは違う考えや生き方であったとしても楽しい。
逆にいつも同じグループでつるんで飲みに行ったり、パチンコに行ったりだけみたいな人と関わっていても楽しくないし時間の無駄だと思ってしまいます。(飲むこと自体はは嫌いじゃないです。)
挑戦し続けている人は同じように挑戦している人から刺激を受けるし、自分の失敗や周りの人の失敗にも寛容になれるし、挑戦していることを認め合うことが出来る。慣れ合いではなく、お互いが尊敬する部分を持ちながらも成長し合えるような関係を築いていきたいなと思います。
矢沢永吉も言ってるように人生は「やるかやらないか」。
「やる人」は痛い目にあうこともあると思うけれど、そこで諦めずにまた立ち上がれば新たな発見があって人生をより良いものに出来ると思っています。
僕と出会ってくれた人の中に一人でも「やる人」が増えればいいと思うし、僕も彼ら、彼女らに負けずに「やる人」、「面白い人」になっていきたいと思います。
そのために一日一日、新しいチャレンジが出来ないかという準備と、いざとなったらいつでも挑戦できるための備えは持っていたいなと思います。
ではでは。
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